PC-9801 VZ EDITORにはまる
ちっとも進んでいないまま思いっきり横道に逸れてます。
フロッピードライブに興味を持って、どうせならば5インチが面白いなあ
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本体入手
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本体も壊れていない。だったらいじってみよう
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なつかしいDOSの世界
ってわけで、ついつい。
VZ EDITORをインストしたところまではよかったが、ATOK7を入れたらはまりました。
手持ちのVZが1.57aしかなく(1.6はとっくの昔に処分している)、1.57aはATOK7に未対応で、常駐時にコマンドプロンプトに戻ってFEPをオンオフすると落ちるという現象に悩まされた。はじめは何が悪いのかわからずに悩みまくり、メモリエラーかなどハード面を疑ったが、結局、ビレッジセンターのアーカイブを掘って対応パッチをみつけ、犯人を特定したのだった。
パッチを当てれば問題はなくなるのだが、ここで問題が起こる。
わたしは30行BIOS を使っており、VZ EDITORへは30行BIOSのパッチを既に当てている。ご承知の通り、バイナリのパッチはオリジナルのファイルに対しての差分だから、両方のパッチを同時に当てることは出来ないのだ。
ありがたいことにどちらのパッチもソースがある。
てわけで、あきらめてセルフビルドすることになった。
アセンブラはMASM5.1。EXE2BINはなかったので、互換のEXE2COMを使った。